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キャリア・カウンセラー【GCDF-Japan】に求められる『コンピテンシー』とは、「ある職務遂行のために必要な能力・力量」という意味合いで使われています。
GCDF-Japanキャリアカウンセラートレーニングプログラムでは、米国CCE, Incが規定している以下の12のコンピテンシーを身に付けることを目標としています。また、日本独自に、GCDF-Japanとして必要となる2つのコンピテンシーを追加しています。追加しているコンピテンシーについては、トレーニング中で直接触れることはありませんが、テキストを読むことで学ぶことができるようになっています。
- キャリア・ディベロプメント理論・モデル
キャリアに関する各理論的アプローチを理解している。
- ヘルピング
GCDF-Japanとしての基本的態度を有し、ヘルピングの5ステッププロセスと、スキルおよびその理論的背景を知っている。
- キャリア・アセスメント
クライアントにとっては適切なアセスメント、アセスメントトレーニングを理解、利用できる。フォーマルアセスメントは発行元ガイドラインに従い、実施利用する。
- 法律とGCDFとしての倫理
GCDF倫理規定を理解し、それに従うことができる。また、現行の労働関係法規を理解している。
- 特別なニーズを持つ人々との協働
さまざまなニーズをもつグループや集団の特別なニーズを理解し、サービスを提供する。
- 労働市場情報とその情報源(リソース)
労働市場や職業情報とその傾向を理解している。最新の情報源を活用する。
- テクノロジー
最新のテクノロジーであるコンピュータ(PC)やインターネットを活用する。
- エンプロイアビリティ・スキル
就職転職活動手法やクライアントが雇用されるための能力開発を援助する。
- クライアントおよび同僚のトレーニング
クライアントがキャリアゴールを達成するためのトレーニングプログラムを開発する。そのプログラムを活用して同僚のGCDFやクライアントのトレーニングを実施する。
- キャリア・ディベロプメント・プログラム
さまざまな組織・専門家と協力しながら、クライアントのキャリアディベロプメントを促進するプログラムを開発・運営することができる。
- プロモーションと広報活動
キャリアに関する研究会・事例研究会の計画、実践など、キャリアディベロプメントプログラムをマーケティング、促進する。
- コンサルテーションを受ける
定期的に専門家(カウンセラーなど)と相談する。
※GCDF-Japanキャリアカウンセラートレーニングプログラムでは、日本でのキャリア支援に必要である2つのコンピテンシーを独自に設定しています。
- ストレスマネジメントとメンタルヘルス
- ファイナンシャルプランニング