スーパービジョンとは、スーパーバイザー(指導するもの)とスーパーバイジー(指導を受ける者)との関係間における対人援助法で、専門家としての資質の向上を目指すための教育方法であり、一般的に実践を積んでいるキャリアカウンセラーがクライアント(相談者)により良いキャリアカウンセリングを実践できるようにするためのキャリアカウンセラーの教育プログラムです。
スーパーバイザーは教育プログラムの中で
キャリアカウンセラーがクライアント(相談者)により良いキャリアカウンセリングができるようにする指導・教育者

※教育プログラムは主に実際にキャリアカウンセリングを実施した際のケース記録を元に指導は行なわれます。
キャリアカウンセラーが活躍している現場での指導教育者活躍としての一例
厚生労働省が2001年~カウンセラー5年間で5万人養成という発表がされて約10年がたち、国の雇用・労働環境の変化とともにキャリアカウンセラーのニーズは益々高まっております。
その高まりからより高いレベルのキャリアカウンセラーの活躍が求められており、その高いレベルのキャリアカウンセラーを育てるための担い手としてキャリアカウンセラーを指導・教育※する人材の必要性がでてきております。
国としては指導者レベルキャリア・コンサルタント=1級キャリア・コンサルティング技能士と位置づけ、2011年には正式に国家技能検定として1級キャリア・コンサルティング技能士試験も開始される予定になっております。
参照:キャリアコンサルティング研究会報告書 平成21年3月発表
キャリアカウンセリング協会(以下、CCA)ではいち早くこのスーパーバイザーの養成の必要性を考え、2008年より筑波大学と共同研究による「CCAスーパーバイザー養成・認定プログラム」を開発いたしました。
スーパービジョンでキャリアカウンセラーを指導するスーパーバイザーに必要な教育と、スーパーバイザー自身の質の確保のための認定試験で構成されています。
※認定試験合格後は 「CCA認定スーパーバイザー」として活躍できます。