キャリアコンサルタント養成講習、GCDF-Japanキャリアカウンセラートレーニングプログラム。

GCDFプログラムの特長

医療法人社団弘冨会様

医療法人社団弘冨会 神田東クリニック MPSセンター 産業精神保健研究所 副院長 副センター長 医科学修士 佐藤 恵美様(精神保健福祉士・GCDF-Japanキャリアカウンセラー)

医療法人社団弘冨会 神田東クリニック MPSセンター 産業精神保健研究所 副院長 副センター長 医科学修士 佐藤 恵美様

医療法人社団弘冨会は、企業のメンタルヘルス対策を支援し、働く方々のこころの健康づくりをお手伝いするメンタルヘルス・サポートを専門としています。

職場というものの理解やキャリアの視点は、働く人のメンタルヘルス活動には必要不可欠であるため、勤務3年以上のスタッフの方には、キャリアカウンセラー資格取得のための受講費用補助制度を設け、積極的にGCDF-Japanトレーニングプログラムの受講及び資格取得を奨励し、臨床心理士や精神保健福祉士資格とのWライセンスを活かした活躍を推進されています。(2015年4月現在)

Q1.改正労働安全衛生法(ストレスチェック義務化法案)の成立などメンタルヘルス対策の充実・強化等が叫ばれている中、貴院の今後の事業展開についてお聞かせいただけますか?
今後の新たな事業展開での方向性は3つあります。最初の2つは従業員支援プログラムサービスを提供するMPS(Mental-Health Professional Support)センターの事業、3つ目は精神科医療機関である神田東クリニックでの方向性です。
1つ目は、ストレスチェック義務化法案成立の流れを受けてのサービス展開です。実際、企業では、どのようにストレスチェック義務化を具現化したらよいかわからない、という声が上がっています。そもそもストレスチェックの目的はスクリーニングではなく職場環境改善が強調されていることから考えても、企業がメンタルヘルス対策の一環としてストレスチェックを明確に位置付けて、1次予防も含めて包括的に取り組むことが必要だと考えます。MPSセンターではストレスチェックの計画立案から実施者の支援、組織分析と具体的な改善アクションまで、一貫したサービスの中で有益なストレスチェック計画を提案していきます。
2つ目は、2015年5月からリワークプログラム(精神科ショートケア事業)をスタートさせる予定です。
週5日、休職者が職場復帰を目指し様々なプログラムを受けます。働く方々のメンタルヘルス・サポートを専門としてきた当院ならではのリワークプログラムの実施を考えており、心と体を見直し、本来その人が持っている回復する力を引き出して、職場復帰のみならず、その後に続く職業生活を健やかに送っていけるよう支援していきます。
3つ目は企業のメンタルヘルス担当者を支援するサービスです。
メール・電話・対面相談や教育研修などの「従業員を支えるためのサービス」の他、メンタルヘルス推進担当者や産業保健スタッフをサポートするための「スタッフサポート」に力を注いでいます。先述のストレスチェック施策も含め、メンタルヘルス対策の進め方や、対応困難ケースなどのコンサルテーション、突発的な組織的危機に対する支援なども行っており、契約企業様に必要な支援を強化していく方針です。
Q2.そうした貴院の事業の中で、「GCDF-Japan資格者」の方はどんなご活躍をされていらっしゃいますか?キャリアカウンセラー資格やトレーニングは現場でどのように役立っていますでしょうか?
働く人を対象としたメンタルヘルスの活動には、精神医学の知識や、心理社会的理解が不可欠なのは言うまでもありませんが、それと同時にその人の職業生活がどのように個人生活を縁取り、人生を形成しているのかを理解することが大変重要だと考えています。
GCDFは、「働く」を通して「生き方」を考えるために、非常に重要な学びを提供してくれます。当院、当センターでは、心理福祉有資格者もGCDFを積極的に受講し、臨床の幅を広げることを推奨しています。すでに複数のカウンセラーがGCDF資格を取得し、メンタルヘルス不調で受診する患者様や、メールや電話相談に寄せられるご相談に対しても、臨床心理士や精神保健福祉士としての知識やスキルにプラスした「キャリアの視点」でのアプローチが非常に役立っています。
Q3.精神保健福祉士や臨床心理士等の専門資格をすでにお持ちの方がGCDF-Japanキャリアカウンセラー資格を取得する意義についてお感じになっていることがあれば教えていただけますか?
医師、臨床心理師、精神保健福祉士などの、医療職や心理福祉職の多くは、一般企業での勤務経験がなく、一般的な組織におけるキャリアについて、想像に乏しいところがあるように感じます。
キャリアカウンセラーの資格を取得することで、キャリアの視点の重要性と一般的な組織のしくみを理解することは非常に大きな意義があると考えます。
特に、精神保健福祉士資格者は、産業精神保健分野への関与は寡少ですが、これからもっとキャリアについても学ぶことにより、産業精神保健分野に活躍の幅が広がると考えています。私が発起人・世話人となっている「産業精神保健分野で働く精神保健福祉士(OPSW)の会」では、精神保健福祉士が産業保健の分野でも幅広く社会に貢献していけるようになることを目的とした活動をしていますが、今後この活動の中でも、キャリアカウンセリングの領域とのコラボレーションも積極的に検討していきたいと考えています。

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