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2040年の「働く」を考えるプロジェクトセミナーVol. 5 人と仕事のマッチング編
1.5時間
HR領域、とりわけ採用シーンにおける近年のAI活用は周知の事実です。 個人データと企業データを生かした マッチングや選考プロセスなど、活用の場は急速に広がっています。この潮流は、未来の就職・転職活動や企業の採用活動にどのような変化をもたらすのでしょうか。 また、労働市場の需給調整やキャリア支援に携わるプロフェッショナルにとって、どのような影響があるのでしょうか。第五回となる本セミナーでは、今後の労働市場の変化と日本最大級の転職エージェントのAIの捉え方をベースに、「人と仕事のマッチングとその支援」について考えます。
AI時代、転職エージェントが考える今後のマッチングのあり方とは?
各企業で人手不足が深刻化するなか、より多様な人材の就労と活躍を支援するためのAI活用は、もはや「新しい技術」ではなく「前提となるインフラ」になりつつあります。マッチングへのデータ活用や、選考プロセスの自動化など、その活用範囲は急速に拡大を続けています。この不可逆な流れは、求職者の動きや企業の採用活動をどう変えていくのでしょうか。 また、雇用を仲介する事業者やキャリア支援に携わるプロフェッショナルの役割は、今後どのように変化していくべきなのでしょうか。
シリーズ第5回となる今回は、日本最大級の転職エージェントがAIをどのように捉え、活用しようとしているのかケーススタディとして取り上げます。AIが台頭する時代において、エージェントはどのように「人と仕事のマッチング」を深めようとしているのか。トップランナーの視点をもとに、テクノロジーとヒューマンタッチが融合する未来の支援のあり方について深掘りします。
【ゲスト】
・奥本 英宏 氏(リクルートワークス研究所)
労働供給制約社会における「需給ギャップ」や「労働移動の現状と課題」を独自の視点で分析。市場全体のマクロな動向を踏まえ、これからのマッチングシステムの進化と可能性について語っていただきます。
・近藤 裕 氏(株式会社インディードリクルートパートナーズ)
日本最大級の転職エージェント事業責任者として、AIを活かした今後の事業・サービスの方向性と、その中で考える「キャリアアドバイザーの在り方」について、現場のリアルをお話しいただきます。
概要
| タイトル |
2040年の「働く」を考えるプロジェクトセミナーVol. 5~人と仕事のマッチング編~ |
|---|---|
| 講演(敬称略) |
◆奥本 英宏(おくもと ひでひろ) |
| 実施方式 | Zoomウェビナーを使ったオンラインセミナー 本セミナー視聴用のURLは、お申込みいただいた皆様に、開催前日にEメールでお送りいたします。開催日前日以降にCCA学習マイページにログインしてご確認いただくこともできます。 ・当日使用する資料のダウンロードの予定はございません。 ・後日の録画配信については、当サイトやメールマガジン等で随時お知らせいたします。 |
| 日時 | 2026年1月14日18:30-20:00 |
| 参加対象 | キャリアコンサルタント資格の有無に関わらず、キャリア支援実務を行っている方・キャリア支援者を目指す方もご参加いただけます。 |
| 定員 | 3,000名 |
| 参加費 | 無料 |
| お申込にあたって |
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| お問い合わせ先 | セミナー 事務局 お問い合わせフォームはこちら |
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