2040年の「働く」を考えるプロジェクト
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発起人ご挨拶
この度CCAにおいて「2040年の『働く』を考えるプロジェクト」を発足する運びとなりました。
ご承知の通り、既に労働市場を取り巻く環境変化を巡っては、概ね2030年をターゲットに多くの機関で調査研究が実施され、示唆に富む報告がなされています。今回のプロジェクトではパースペクティブを2040年へと拡大し、とりわけ社会的な期待と国家的要請が高まるキャリアコンサルティングとキャリアコンサルタントのあり方へのご提言をアウトプット目標として、議論を深堀することといたしました。学会、民間横断で斯界の精鋭の方々に委員ご就任と行政機関からのオブザーブもいただきながら、凡そ1年間にわたって研究会を進め、逐次経過のご報告と最終的なご提言を公表する予定です。またこれと並行して、ご関心のあるキャリアコンサルタントの皆様による実践的なワークショップを複数テーマにて開催する予定です。
本プロジェクトが私たちキャリアコンサルタントのこれからの在り方について、一筋の道標になることを祈念して発起人のご挨拶とさせていただきます。
発起人 キャリアカウンセリング協会 会長 藤田真也

本プロジェクトの報告書が完成しました
2040年の働き方やキャリア支援の在り方を見据えた報告書が完成しました。ぜひご覧ください。
第1部 2040年の「働く」を取り巻く環境
第2部 2040年の未来にキャリアコンサルタントはなにができるのか
第3部 第1章 技術革新による変化を機会とする
第2章 高齢者の「働く」を考える
第3章 個人が働き方の多様性と柔軟性を活かすために
第4章 働く意味の再考
第5章 労働移動のサポート
第6章 意図的に「つながり」をつくる
第7章 企業のあり方が変わっていく
第8章 2040年のキャリア教育を考える
第4部 2040年に向けてキャリアコンサルタントに求められるもの
PDFダウンロード(2.5MB)
研究会名簿(敬称略)
座長
- 高尾義明(東京都立大学大学院 教授)
委員(五十音順)
- 奥本英宏(リクルートワークス研究所 アドバイザー)
- 小林祐児(パーソル総合研究所 上席主任研究員)
- 古野庸一(リクルートマネジメントソリューションズ 組織行動研究所 主幹研究員)
オブザーバー
- 今里和之(経済産業省 経済産業政策局 産業人材課長)
事務局
- 入江崇介(リクルートマネジメントソリューションズ HR Analytics & Technology Lab所長)
- 大庭りり子(リクルートマネジメントソリューションズ 組織行動研究所研究員)
- 平野裕之(キャリアカウンセリング協会 理事長)
発起人
- 藤田真也(キャリアカウンセリング協会 会長)
※議事要旨・資料に記載された所属・役職は、開催当時のものです。
回 | 開催日 | 議題 | 議事要旨 | 資料ほか |
---|---|---|---|---|
研究会 第六回 |
2024年10月16日 |
|
議事要旨 |
- |
研究会 第五回 |
2024年8月7日 |
|
議事要旨 |
資料2 |
ワークショップ 第五回 |
2024年6月24日 |
|
議事要旨 | - |
研究会 第四回 |
2024年6月19日 |
|
議事要旨 | 資料1 資料2 |
ワークショップ 第四回 |
2024年6月8日 |
|
議事要旨 | - |
ワークショップ 第三回 |
2024年5月25日 |
|
議事要旨 | - |
ワークショップ 第二回 |
2024年5月12日 |
|
議事要旨 | - |
研究会 第三回 |
2024年4月17日 |
|
議事要旨 | 資料1 資料2 |
ワークショップ 第一回 |
2024年4月15日 |
|
議事要旨 | 資料 |
- | - | - | - | ワークショップ概要・募集要項 |
研究会 第二回 |
2024年2月14日 |
|
議事要旨 | 資料1 資料2 |
研究会 第一回 |
2023年12月6日 |
|
議事要旨 | - |