キャリアカウンセリング協会は、キャリアコンサルタント/キャリアカウンセラーの資格・研修・教育・試験・更新講習・継続学習・相談・支援・指導者養成などの運営団体です。

資格・会員制度

継続学習について

キャリアカウンセリング協会(以下、CCA)は、GCDF-Japan資格認定後も継続して学習いただく為のセミナーやトレーニングを実施しています。これを継続学習と呼び、以下の継続学習ガイドラインに沿ったものが継続学習としてカウントされます。

また、GCDF-Japan資格は、3年ごとの更新制をとっております。この資格更新を行う為には、3年間で45時間の継続学習および行った学習に関する証明書の提出が必要となります。

1. 継続学習ガイドライン

時期 GCDF-Japan正規資格認定日 以降
  • プロビジョナル資格時期及び正規資格取得前に学習したものはカウントできません
  • 正規資格認定日については、資格申請された方へメールでお知らせしています。
内容 GCDF-Japanの12のコンピテンシー及びストレスマネジメントとメンタルヘルス、ファイナンシャルプランニングの分野 いずれかに該当するもの
形式 学習や指導を自分自身が「受ける」、input形式のもの
  • 通信教育、ビデオ学習、WEB(オンライン)学習、GCDF-Japan資格者同士の自主勉強会もカウントされます。
  • 「受ける」の中でも自分自身がカウンセリングを「受ける」はカウントできません
  • 自ら発表を「する」・講師・ファシリテータ・スーパーバイザーとして自分が指導を「する」、といったoutput形式のものはカウントできません
継続学習の主な例
  • 専門家講師による研修への参加
  • 専門家の指導やスーパーバイズを受ける活動
  • 勉強会、講演会、講義、カンファレンス等への参加  など
具体例
  • 「大学生のキャリアを考える」
  • 「職場のメンタルヘルス問題に対処するには」
  • 「現代の労働基準法について」  など

2. 継続学習を行う場合の必要書類について [資格更新時に提出いただきます]

継続学習を行う際は、「学習時間」「実際に受講したこと」、この2つが証明できる書類が必要です。

書類に、行った学習のタイトル名・日時・主催者名などが含まれており、且つ、主催者/事務局/講師による署名やサインがあれば、"この2つが証明されている"と見なします。

CCAが発行している継続学習証明書のように、この2つが1枚で分かる書類を発行している団体もありますが、そうでない場合も多数ありますので、それぞれの継続学習を行う前に、主催団体からどんな書類が発行・配布されるかについてご確認下さい。

 自分が受講したことの証明がされている
(例:受講証明書、出席証明書)
発行された書類だけだと、
自分が受講したと証明ができない
(例:申込完了通知メール、受講料領収書)
学習した時間の
記載がある
パターンA
他に必要な書類はありません。
発行された書類を大切に保管してください。

CCA発行の継続学習証明書もこちらに該当します。
パターンB
出席証明書2を作成・提出。

ただし、出席証明書2の一番下、主催者や講師によるサインが難しい場合(主催者側に迷惑がかからないようお願いいたします)は、時間数が分かる書類に加えて、主催者発行の、当日参加者しか入手できないレジュメやパンフレット・授業の時間割等を出席証明書1に貼付して提出。
例:「HP案内文+当日配布レジュメ」
学習した時間の
記載がない
パターンC
自分が出席したことの証明がされている書類と一緒に、学習時間数が分かるHPやパンフレット、授業の時間割などを提出。

出席証明書1・2の作成必要はありません。
パターンD
出席証明書2を作成・提出。

※学習した時間・出席したという証明の2つが無いと、継続学習に該当する場合でも継続学習時間カウント対象外となります。

3. 以下の場合の、継続学習カウント可否、およびカウント時間・必要書類について

通信教育 カウントされます
  • 「標準受講時間」の記載があるページを学習時間の証明書類として提出していただきますので、受講前に「標準受講時間」を確認しておく事をお勧めします。
  • 主催団体が発行する書類やHPを見ても「標準受講時間」の記載が見当たらない場合は主催団体に直接お問い合わせの上時間について記載した書類(メール可)を入手いただき、その書類を資格更新手続き書類として提出してください。尚、主催団体から標準学習時間の回答が得られなかった場合は、継続学習カウントができません。
  • 「○ヶ月」という記載の場合、「○時間」に換算されると考えたらよいかについて主催団体様にお問い合わせ下さい。
  • 主催団体の回答が「○~○時間」と幅がある場合は、その平均時間でカウントしてください。
GCDF-Japan資格者同士の自主勉強会 カウントされます

<GCDF-Japan資格者同士の勉強会を行う際の手順>

  1. 責任者を1人決めて下さい。
  2. 責任者は、出席証明書2を作成し、署名もしてください。
  3. 2.で作成した出席証明書2を参加者に渡してください(参加者の資格更新手続き時に必要です)。
  4. 責任者は、参加者の出欠管理、出席簿の保存を行って下さい。

※2.で作成した書類には、責任者の連絡先を記載して下さい。資格更新手続きの書類確認時などに、当協会より連絡することがあります。
※参加者の能力向上の為には可能な限り、キャリアディベロプメント領域の専門家やスーパーバイザーの同席をお薦めします。
※ビデオを見たり読書した上でのディスカッションを行う場合、ビデオを見た/読書をした時間自体もカウントすることができます(ただし、読書時間でカウントできるのは最大2時間まで、とします)。
※責任者自身も、継続学習カウントが可能です。
※GCDF-Japan資格者に限らず、他団体のキャリアカウンセラー資格者との勉強会もカウントが可能です。

WEB(オンライン)学習、ビデオ学習 カウントされます

主催団体による受講証明書が発行されるのであればカウントされます(発行されない場合はカウントすることができません)。

自分自身がカウンセリングを受ける/行う カウントされません

キャリアに関する相談・カウンセリング行為自体・キャリアに関するガイダンス等は、2003年9月のガイドライン変更により、現在は継続学習としてカウントされません。
ただし、相談の後に勉強会(フィードバック会) を行なったり、指導やスーパーバイズを受ける等の「教育」の時間の方は、コンピテンシー向上につながるinput形式の学習としてカウントされます。

1人で資料を調べる カウントされません

証明ができない為カウントされません。


4. 継続学習に関してよくあるお問合せ

この学習は、どのコンピテンシーに該当しますか?

「どのコンピテンシーに該当するのか」よりも「そもそも継続学習にカウントされるかどうか」の方が重要です。複数のコンピテンシーを含むと思われる学習の場合は、ご自身で主となるコンピテンシーを1つお選び下さい。多くの学習が複数のコンピテンシーを含んでいます。資格更新手続きの際に提出いただく書類の中に、学習ごとにコンピテンシーを選ぶ項目があります。

キャリアカウンセリング協会以外の団体が主催するものでも継続学習に該当しますか?

主催団体ごとで制限を設けてはいません。継続学習ガイドラインに沿っているものであれば、当協会以外の団体が主催するセミナーや勉強会であっても、継続学習にカウントすることが可能です。積極的にご参加下さい。

この学習が、継続学習にカウントされるのか確認してもいいですか?
  1. ある学習を受ける度に「継続学習にカウントされるかどうか」の確認を当協会にしていただく必要はありません。
    「カウントされるかどうか分からない」場合のみinfo@career-npo.orgへお問合せ下さい。その際、どんな点でカウントされるかどうか迷われているのかをあわせてお知らせ下さい。
  2. CCAのホームページ等にあるコンピテンシーに関する説明は、あくまでそのコンピテンシー(能力)に関する記述であり、これら能力を高める為の学習(input形式)が継続学習カウントになります。
    例えば、No.10「キャリア・ディベロプメント・プログラム(CDP)のマネジメント」に関しては、プログラムの開発・運営そのものはカウントされません。プログラムの開発・運営を行う為に必要な能力(コンピテンシー)を高める為の学習(input形式)が、継続学習としてカウントされます。
  3. コミュニケーション、自己啓発、IT関連(テクノロジー)、リーダーシップなどがテーマの場合、継続学習としてカウントされないケースが多くあります。ご不安な方はinfo@career-npo.orgへお問合せ下さい。